KANERYU’S VISION 01

社員が、 物心ともに幸福になり人生を豊かにできる様に。

ここで働く誰もがカネリュウエクスプレス・有限会社野口運輸商事で働いて良かったと誇りに思える様に、時代や世代に合わせた職場環境を提供し、地域や社会に貢献できる社風を醸成したいと考えています。次世代を担う物流のプロフェッショナルとして、社員の育成に取り組み続けます。

KANERYU’S VISION 02

岡山で一番ありがとうを集める運送会社を目指して。

「私たちは、サンタクロースの精神でトラックはトナカイ、荷物はプレゼントという想いをもって志事をします」というモットーを心に、内容を誇れる企業になるために率先して学び続けます。お客様、社員、そして会社が繁栄し、運送業界のみならず日本国全体の経済に良い影響を与える事ができる企業を目指します。

KANERYU’S VISION 03

社会にある問題を自分たちの仕事で解決し続けます。

ドライバー不足、若手人材不足が叫ばれて久しい昨今の状況において、自らの力でこれらの問題に対処し、答えを見つける社風を醸成し、運送業で働く人びとの業界での地位向上のための取り組みを行い続けます。物流を通して日本経済を支え、社会全体・地域の生活を豊かにできる様、社員皆が努力を続けて行ける企業文化を作り続けます。

KANERYU’S VISION 04

業績を上げ、 雇用を促進し、 適正利益を確保し納税ます。

社会の発展の礎・模範となるべく健全な経営を行うことを常に心がけ、人材の雇用と育成を行い、業績を上げ続けます。お客様・社員・地域社会（＝安全）の三⽅よしの考えを持ち、常にお客様のご要望を上回るサービスをご提供できる、真の物流のプロフェッショナル集団としての企業のあり方を⽬指しております。

FURTUE VISION 01

日本社会においてこれから社会的重要度が増す、運送業の未来。

現在、我が国の運送業界は大きな転換期を迎えております。2024年問題を筆頭に、燃料価格高騰 · ドライバーの人材不足・高齢化問題など、喫緊の課題が山積している状況であります。特に企業が最優先で取り組むべき重大な課題として、トラックドライバー不足が挙げられます。多くの企業が人手不足を痛感しており、ドライバー一人の負担は増えていく一方であります。

この様な一見すると絶望的とも言える状況下に置いても、当社は悲観的になる事は決してありません。まず当社では、ここで働く人びとが仕事を通して物心共に、より豊かな人生を享受出来るべく、様々な取り組みを社を挙げて行っております。

女性や若手の意見を聞き、より個々の人間にあった働きやすい職場環境作りの促進や、企業理念やビジョンの周知による職場内での社員同士のコミュニケーションの円滑化、不要な人間関係に起因するトラブルの排除などにつながる取り組みを行うことで、心から働いて良かったと誇りに思える企業文化づくりを率先して行い、将来を担う若手の才能の芽を社をあげて育んでいます。

刻一刻と変化する社会情勢の中で、運送業を営む企業として常にお客様・社員・地域社会（＝安全）の三⽅よしの考えを持ち、課題に対して自発的に動き、チャレンジし、解決するという理念の下で、当社の人間だからこそ、自らの力で状況を打開する事ができるという可能性を社内外に示す事こそが、当社の業界内においての重要な役割だと自負しております。

ピンチは最大のチャンスと捉え、今の日本社会、業界全体が抱える課題の解決の糸口となるべく、先頭を進み続ける企業（フロンティア）として、経営陣・社員共に、積極的に課題に取り組んで行きたいと考えております。